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ひっこしました。

先週金曜日に無事にドンツキハウス引っ越しました。

工事最後はなかなか慌ただしく、スリリングな引っ越しとなりました。

まだ外構等工事が残っているので、竣工写真はすべて出来上がってからアップできればと思います。

 

山の麓に引っ越して生活リズムもごっそり変わりました。否応なく坂道を登って下ってをしているのでお尻が筋肉痛です。

また片方ばかりに負担かけて特にひだりのお尻が張っていたので、普段使いのカバンを肩掛けはやめてリュックサックに変えました。

 

朝はこの時期部屋の端まで朝日が入ります。昨夜は道向かいになんだかごそごそ動くイノシシかなにかが出没したみたいです。

(写真はそのなにかがいただろう茂みです)

 

昨年末に土地と出会い計画を練り6月に着工し先週から住みだしたわけですが、これまで自分の頭の中にあって工事が始まってからも自分と一緒にあったものが、急に一つのモノ(おうち)として自分から離れてそこにあって、そしてまた自分と住まい手としての関係を作ろうとしていっている事にとても不思議な感覚を覚えます。

なんだか家にいる間じゅう、外出しても、家から自分は誰だろうと言われてるような感覚になります。

 

あらためて自分は誰であってどんなものを作っていく人になるのか、そんなことをのんびりと考えられる拙作ですがいいおうちです。

 

また年があけて落ち着いたらお披露目会を開きたく思います。

それはそれでお近くにお越しの際は是非お立ち寄りいただければとおもいます。

最寄り駅は(一応)阪急六甲です。

 

JUGEMテーマ:住宅

| 進行中プロジェクト | 18:53 | comments(0) | - |
モノを持つ話。

ドンツキハウスは着々と出来上がり目指して進んでおります。

 

 

。。。このアングルあまり違いがないですが。見えにくいですが立派な立派な破風が付いております。

屋根の先の化粧板のことを破風(はふう)と呼びます。

 

 

中は着々と形が出来上がっております。

図面を書いて模型を作って練ってきたモノが実際に出来上がっていく過程はいつもとてもワクワクします。

そして今回これがいつもと違うのはこれが自分の所有になるということで、それを考えるといつもと違うワクワクがあります。

現場の間は僕は設計者としてその家と付合うことが出来ますが、引き渡しの途端その関係が終わってしまいます。

なんだかいつもそれは少し物悲しい感じがあります。

 

 

この日曜日、家具をおねがいしているつみ木家具店に制作途中の家具見学をさせて頂きに、工房のある京都の質美にお邪魔しました。

 

 

制作途中のダイニングテーブルとダイニングチェアです。迫力のある大きさで、キリっとしていて、奇麗です。

一つ一つの家具に知識と技術をぎゅっと詰め込んで心をこめて作られていています。

生活自体がものづくりなんだとこちらも身が引き締まる思いでした。

 

 

これが自分のモノになるということがなんだかとてもいいなぁと。

 

家にしても家具にしても、所有することはそれ自体とずっと付合って生きていく事で。

なんだかこの家と家具がずっとあるってことがいいなぁと考えたのでした。

 

 

 

 

 

 

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| 進行中プロジェクト | 22:11 | comments(0) | - |
上棟→それから

 

しばらくと更新が滞っておりましたがドンツキハウスは着々進んでおります。

上棟がすみ、構造の壁が貼られ、屋根ができあがっております。だいたいこの段階で中間検査を受けます。

そして窓を取り付けます。

 

 

それから内部の下地作業に入ります。天井や棚、壁、床の下地を作っていきます。写真はリビングの窓です。

大工さんに作ってもらう木製造作の窓です。だいぶ手間のかかる作業でしたがとても奇麗に仕上げて頂きました。凄く良い!!

 

 

そして、床を貼っていく作業に入ります。無垢のフローリングはモノとして迫力があります。

 

現場では細かい納まりをたくさん打合せしながら決めながら進めていきます。

大工さんや他の職人さん、現場監督と相談しながら、教わりながら、叱咤頂きながら、一つ一つを積み重ねて進んでいきます。

 

…次はもうちょっと近いうちに更新しますネ。

 

JUGEMテーマ:住宅

| 進行中プロジェクト | 20:59 | comments(0) | - |
基礎工事

 

ドンツキハウス、基礎が出来上がりました。

あまり定点撮影、前回とは代わり映えがないですが。

 

 

組まれた鉄筋にコンクリートが流し込まれ、型枠を外して鉄筋コンクリートの基礎の出来上がりです。

規則的に立っている金具はアンカーボルトと言い、木造の土台とコンクリートとを固定する役割があります。

コンクリートは流し込んでから強度が出るまでに時間がかかります。

湿度と温度が高いこの時期は強度が出る時間も短く、基礎工事にはいい時期かもしれません。

 

十分に養生期間をすませたので今日から木の骨格を組んでいく建て方の工程に入っていっております。

土曜日は待ちに待った棟上げです。建物の全容が色々と見えてくると思います。

 

大工さんからの質疑が現場監督を通して出てきております。

設計者は必要に応じて工事をするための図面を書いていきます。

 

現場と設計者とで計画の意図通り、さらにそれ以上のものに仕上げる為にはどうしたらいいのか頭を抱え合います。

現場が始まってからも設計は終わらない、、どころかこの作業が建物の出来映えをそのまま反映します。

 

 

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| 進行中プロジェクト | 20:47 | comments(0) | - |
配筋検査

 

 

 

ドンツキハウスは昨日配筋検査を迎えました。

 

木造の建物の基礎は通常鉄筋コンクリートです。

鉄筋コンクリートとは書いて字のごとくコンクリートのなかに鉄筋を入れる事でお互いの短所を補い合うモノです。

 

できあがってしまうともちろん鉄筋は見えなくなってしまいます。

なのでコンクリートを流し込む前にしっかりと配筋が入っているのかの検査があります。

 

 

しっかりと設計図どおりの太さの鉄筋が、決められたピッチで決められた本数入っているかを見る検査です。

無事に検査はクリアしました。

 

基礎が出来上がっていくと、土地と建物の接し方がよく見えてきます。

なんだか良い感じに地面と接してくれそうです。

 

 

 

 

 

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| 進行中プロジェクト | 18:18 | comments(0) | - |
着工です!

 

本日、無事にドンツキハウス着工いたしました。

 

今日は基礎工事のための土を掘る工事です。基礎はもちろん地面の下に埋まっているものなのでまず基礎形状にあわせて土を掘っていきます。

 

敷地上で基礎の配置、大きさを目で見て、少しホッとしました。なんだかこの場所に似合っている大きさだったり形状だったり。

なんとも言葉にしにくいのですが、なんだかしっくりきていました。

 

設計の作業はいつも大冒険です。敷地形状や法規、予算や要望事項などからきっとあっちの方だ!と信じて突き進む作業です。

進みながらときに戻ったり、方向を修正したり、大きく変えてみたり。足下を注視したり遠くを見渡したりしながら、「こうあるべき」を形にしていく作業です。

それはいつも、「出来た!良くなった!」と「ホントにこれでいいの?」の繰り返しです。

そう積み重ねていくことでより良くなっていくのだとおもいます。

 

そして着工して基礎の掘削から全体を思い描いて、なんだかいいなぁ。と思えて一安心なのでした。

 

現場が始まると、業務としては設計作業から現場監理作業に移ります。

なぜ設計者が工事が始まっても現場に足しげく通うのでしょうか。

図面があれば建てられるのではないか、と言われる事もあります。

 

図面の通りできているかを見ることも勿論です。が、図面はそんなに万能じゃないのです。

僕らも万全のつもりで図面を書きます。そこには意図があります。

図面に書かれているものも大切ですが、そこの意図はもっと大事だったりします。

それを現場で共有する作業が現場監理だと思います。

共有する事で図面に書かれた建物は、図面よりもっとずっと良くなって出来上がっていくのだとおもいます。

 

現場監理はいつでも燃えます。

 

JUGEMテーマ:夢のマイホーム計画

| 進行中プロジェクト | 20:00 | comments(0) | - |
敷地と領域または縄張
本日6月9日、ロックの日に藤本信建築研究所は2周年となります。

いい事わるい事色々とありましたが、何だかとてもとても楽しい2年間です。
そしてこれがこれからも続けれるとなると私はとんでもない幸せ者だと思います。
ひとえに私たちを支えて下さる回りの方々のおかげだと思います。ありがとうございます。

さてスタッフMブログにもあるように現在、神戸の山のなかに自宅兼事務所を計画中で、まもなく着工という段階までこぎ着けております。

周囲の方に何度か、自宅の設計となると他とは違うものか、と聞かれましてだいたいの場合は殆ど変わらないと答えております。
しかし、そりゃもちろん色々違います。
そのあたりをポツポツと書き溜めていければとも思います。今回はそれの第1弾です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず何が違うって、当たり前ですが自分が選んだ敷地に建てられるという点が大きく違います。

普段のお仕事の流れとしましては、土地探しのアドバイスをするケースはあるものの、お施主様が選んだ敷地に計画をスタートします。
それが今回は自分で足を運んでその場で見て気に入った場所に計画ができる、これは思いの他普段とは違います。

ではなぜ今回六甲の山のなかの場所を選んだのか。
それは始めて敷地に行ったときに、敷地境界を遥かに超える領域が手に入る場所だと感じたからです。
ここで言う領域とは生き物としてのナワバリの感覚に近いと思います。
ナワバリはほかの生き物が入ってはならない場所ではありません。そもそも所有ではないです。
場所を所有するという事自体が生き物としては特殊なのかもしれないですね。

市街地などで家を建てるとき、多くは敷地の境界がそのままナワバリです。
そんななかでいかにナワバリを拡張するかと言うと、例えば中庭を設けてその場所の空をナワバリ化する手法があります。
まわりの視線やナワバリを掻い潜り広さを得る為に色々な工夫がなされます。

最近頭の中をグルグルしていることは、人としての住まいの心地よさは人工的な設備だったり色々もあるが、根っこでは生き物としての気持ちよさが大きくあるのではないかということです。
その点でナワバリがもつ役割はとても大きく思います。
縄張がただ地図や図面上の直線だけで決まってしまうとそれはとても窮屈になってしまいます。
季節や回りの人や環境なんかで穏やかに伸びたり縮んだり、ぼやけたりくっきりしたりそういった柔らかさが、有機的でナワバリらしさであるように思います。

高い山に登ったり、長い距離を走ったり、冒険したりすることはナワバリ化のひとつだとおもいます。
富士山山頂から見る心持ちは日本全土のナワバリ化かもしれないですね。

敷地は六甲の山のなか、しかも接している道は自分のところでドンツキ。
敷地境界線と無関係にナワバリの意識か拡張します。
そんななかに周囲と上手な関係が築ける建築をしてそこで生活できたら何とも幸せだろうと考えドンツキ敷地を選びました。
また敷地の写真なんかも貼付けようとも思います。

そんななんだかワクワク感のなか、敷地を選んだのでした。
そしてそこから建築計画が始まるということはとても新鮮でした。

(おまけ)今日はロックの日ですがちなみに双六問屋はすごいロックの語呂合わせだそうです実は。
キヨシローがそう言ってました。


 
| 進行中プロジェクト | 21:09 | comments(0) | - |
豊中の家
長らく設計から関わらせてもらいました豊中の家が明日建物の着工となり、今日は基礎部分の現場打合せに行ってきました。

最近ipad miniを買って、図面をそこに入れて打合せ出来て、荷物も軽くなってとても便利!ウチもペーパーレス時代がついに到来か!と思いきや、こんなにカンカン照りの屋外ではもう画面が見えません。。。改めて紙の優秀さを思い知らされました。

今回の現場は、道路の高さに鉄筋コンクリートの地下部分、その上に木造2階建てという混構造という構造になっており、それだからこそできることも色々とつめこみました。それがこれから建っていくとなるととてもわくわくします。

今日も外は夏が全力です。凄く暑いです。いつもながら現場職人さんの偉大さを感じます。

さて、なかなか長い現場になりそうですが、精一杯やってよりよくなるようにしていきます!

| 進行中プロジェクト | 15:32 | comments(0) | - |
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