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ヨミモノログ vol1「憲法の無意識」
先日お会いした方から直接、ブログ読んだよ、と声かけ頂きました。
なんとも嬉しい反面ほったらかしを後悔しましたので、筆無精をなんとか筆豆とまで行かなくても筆普通くらいまではなろうと思った次第です。

最近、少し読書習慣が復活してきたので読んだ本の紹介などやってみれたらと思います。建築の本だけでなく小説、評論、新書から絵本なんかもあってもいいのかもしれないですね。

第一回はちょっと、いや、だいぶ真面目です。

柄谷行人さんの「憲法の無意識」です。

http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/4316000/

個人で仕事をしだしてから政治、社会の動きに以前にも増して敏感でなくてはならないと感じております。
会社の後ろ盾がない分僕らはあらゆることにダイレクトに相対しているんだと思います。
それはまた同時にどうやって社会と向き合ってゆくかを自分で決めていいという事だと思います。

もうすぐ参議院選挙ですね。
前回同様争点は経済だって風潮になってゆくのでしょうがそれでいいのでしょうか。
現政権は憲法、特に9条の改正を画策しております。
今回の選挙で現政権が大勝したらその道は一気に近づくことになるのではないでしょうか。

僕は憲法9条を変える事が、良い事か悪いことか良く分からなかったです。

自衛隊のまま、集団的自衛権で戦地に向かわさせるということは、兵士でないのに兵士をさせられる事だと思います。
国を背負っているわけでもなく何を背負っているかも分からないまま戦闘行為に駆り出されるくらいなら
ちゃんと軍として整備して国を背負って頂いて、そして我々は国民として送り出さなくてはならないとも思いました。

しかしそもそも、憲法9条ってそんな理由で変えていいのでしょうか。
集団的自衛権自体を否定しているのが現憲法なのだから、これはもう順序が滅茶苦茶な事です。
戦争を放棄する。戦力を持たない。これを憲法として明文することはとんでもなくとんでもないことだと思います。

本書のなかで憲法9条はただの条文ではない、ましてやアメリカに押し付けられたものでもないとあります。
憲法9条はもは日本人の「無意識」であると書かれてます。
僕らは憲法9条を誇りに思うべきなのかもしれません。
そして一度変えてしまったら二度と戻らないということをしっかり考えなくてはならないと思います。

そもそも戦争をやることで大儲けしている、
ボブディランを借りて言うと「戦争の親玉」がいる事を忘れてはならないと思います。

キヨシローは憲法第9条はまるでジョン・レノンの考え方みたいだと言いました。 
戦争はやめること。平和に生きること。平等に暮らすこと。

マスコミが何かのニュースで一色になるとき、裏で誰かが何かがゴソゴソ動いているように思います。
ちゃんとしっかり見て考えてしないと、あっという間にますます変な政治が増えてくんだと思います。

 
| 読書LOG | 20:38 | comments(0) | - |
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