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ヨミモノログ vol3「日本辺境論」

ヨミモノログは気ままに読んだ本をあげていきたいと思います。

vol3は内田樹さんの「日本辺境論」です。

 

 

 

昨年、内田樹さんが教鞭をとられている神戸女学院で内田さんをお見受けすることがありました。

佇まいから何だか地面からすくっと立ち上がっているような名前の通りの人だと一目惚れ見たいな感情になりました。

それから著書も何冊か読むようになったのですがそれの1冊目です。

 

文字自体も容姿と同じくおおらかで悠然としてます。名前から外見、仕事までひとつ通ってるということはとても眩しいことだと思います。頭と心と体とが一緒に動いているように感じます。

 

内容は辺境であるという地理的な条件が、日本人の思想や宗教観などを形作っているというもの。

日本は歴史的にも中華という眩しいしい中心があって、それの辺境として羨望し学んできました。

今日の日本特有の、師弟関係による学び方や不思議な外交の仕方というのは一見合理的ではないように思えます。

しかし辺境というキーワードから見えてくるそれらは理にかなっていて、またこうでなければ出来ないことがある。

とのこと。

 

無自覚に自分にも染み付いている辺境性の気づきがあります。

今の風潮で多い「日本こんなにスバラシイ」の押し付けではなくじわりと日本人いいじゃないかと思える一冊です。

 

 

JUGEMテーマ:自分が読んだ本

 

 

 

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